ブラックでもあきらめずに活動をすると即日融資を受けることができました

私は、返済の延滞が滞ったことを理由にブラックリストに載ってしまいました。
無職で周りの人に助けてもらいながらなんとか返済をすることができたのです。

 

しかし、趣味のパチンコがどうしてもしたくてお金を借りてでも楽しみたいと考えていました。
気軽に審査ができるインターネットを使った申し込みをダメもとで
8社程度トライアルをしましたが審査が通過することがありませんでした。

 

アコムに電話をすると定職に就くことが条件と言われたので、
何とか就職活動をして収入が得られる状態になりました。

 

 

就職後、趣味のお金を借り入れようと即日融資を希望していました。
インターネットで「即日融資安心カードローン」という一括検索サイトがあり、
コンビニ返済や初心者でも安心などの絞り込み機能を使うことで自分に合った金融機関を選びました。

 

キャンペーンをしているものがあり、
初めての人に現金をプレゼントしてくれるアコムが気に入ったので早速申し込むことにしました。

 

来店不要でネットを使って簡単に個人情報を入力することで60分程度で審査結果が届いたのです。
ただし、所得証明や免許証など電子データが必要でスキャナがいるため苦労しました。

 

インターネットカフェで申し込むことで機材がそろっているためスムースに申し込みができました。

 

 

私はブラックで不安でしたが即日融資が実現しました。
たまたま書類不備があり、電話対応をしました。

 

そのときに「どうして審査に合格したのか。」と問い合わせをすると、
収入があることと返済が完了しているといわれました。

 

ブラックになってもやることをやっていると
一部の金融機関は手を差しのべてくれるということを実感したのです。

 

おそらく、借り入れは2万円とリーズナブルな価格であったことも関係していると思っています。

 

検索サイトは幅広い金融機関を扱っているので、
助けてくれる金融機関があることも実感したのです。

 

 

ブラックでも融資を受けたいならば状況を把握してから申し込み先を選ぶ

過去に滞納を繰り返して金融ブラックの状態に陥っていても、
急にお金が必要になって融資を受けたいと考えることは誰にでも起こり得ることです。

 

ある時残業禁止令が勤務先で発令されてしまい、
毎月の家計収支が一気に崩れて困り果ててしまいました。

 

次の引き落とし日までに3万円足りないと思ったと判明した時には、
一気に背筋が凍り寒気が走ります。

 

それでも何とか融資を受けられないかとダメ元でプロミスに申し込みしてみましたが、
残念ながら審査を否決されてしまいました。

 

 

月末までに何とか3万円工面する方法として融資しかないという状況に陥った時に、
そもそもブラックの状態がどのくらい酷いものか確認してみることにしました。

 

CICへ信用情報開示請求を行い現在の状況を確認してみると、
異動情報欄に延滞履歴が残っていました。

 

既に延滞した分は完済していたにも関わらず、
プロミスがCICへ信用情報照会を行った履歴も掲載されていたので
ブラックの理由が異動情報に掲載されていることだと判明したわけです。

 

 

そこで、信用情報機関に異動情報が掲載されていても、
現在の属性で審査を行ってくれる中小消費者金融に賭けてみることにしました。

 

中でも機械的な審査ではなく対面審査を必ず行うという評判がある
消費者金融のエイワへ出向いてみたわけです。

 

今まではクレジットカードのキャッシング枠や大手消費者金融しか利用したことがなかったので、
エイワのカウンターへ入った時の違和感は衝撃的でした。

 

金融ブラックでも融資を行うことがあるという評判は聞いていましたが、
店内スタッフが強面揃いなことに肝が冷える思いがしたわけです。

 

実際に融資審査として10万円を希望し、
理由として残業禁止令が出たために収入が減少して副業を始めたものの翌月以降にならなければ報酬が入らない点を説明しました。

 

3万円ではなく10万円を借り入れ希望とする根拠を指摘されたので、
今月のマイナスと翌月のマイナスを合計すると7万円が予想されるものの副業で得られる報酬が満額入る時期は3ヶ月目になるからという理由を挙げます。

 

すると、審査の上で借りすぎは返済できない原因となるからとエイワの担当者は8万円で可決してくれました。カードローンではなく証書貸付と呼ばれる追加借り入れには別途審査が必要になるタイプの契約でした。最後に強面の髪型や服装は、滞納歴がある人に気を引き締めてもらうだけと種明かしをしてもらいましたが、滞納すると専門の担当者が向かうとのことでもう1度気が引き締まる思いでした。